幸せは君の隣にあるもので

9人の後ろ姿をまったりと応援するブログ

高らかに手を叩いた彼らが私たちに魅せたもの

 

朝のニュースで、Hey!Say!JUMPがオリコン週間シングルランキングで「OVER THE TOP」が27.2万枚を売り上げ、1位に輝いたらしい。

 

おめでとう〜〜♡

 

10周年目、最初のシングルとして幸先のいいスタートが切れたことに1ファンとしてはとっても嬉しく思う!!

 

 

OTT(らじらーにて伊野尾くんが命名)を聞けば聞くほど思うのは、彼らの10年目の決意表明に心が震える。

 

 

Love is alive  さあ行こうぜ  最果ての向こうへ  

時は待っててはくれない

Now is the time  誰だって  震えながら前へ  

心にかけたカギ解き放て

 

 

 

10年目に入る前の彼らの気持ちなのだろうか。

どんな時も前にしか進むことを許されなかった。

画面上では常に笑顔を見せてくれていた彼ら。

心の中では苦しくて辛くて震える日々もあったのかもしれない。

 

 

 

どんなに現在(いま)を愛しく思っても

真実(こたえ)を探す旅は続くから

錆び付く理想は脱ぎ捨てて進め

 

 

 

真実(こたえ)を探すために話し合いをした日もあった。

その中で彼らのそれまでにあった姿を脱ぎ捨てて、新たなるグループの形へと変化をしていった。

 

 

 

高らかに手を叩け  もっともっともっと  

(Oh Baby)

過去からの永遠(とわ)を紐解いて  

(So Let's go)

流した涙  それが歴史を変える

手を伸ばせ  もっともっともっと

僕らの始まりさ Ready steady go

 

 

 

彼らの流した涙はどれだけあったのだろうか。

でもきっとそれが歴史を変えていった。

彼らの流した涙が新たなる始まりだったのだろう。

 

 

 

歌詞を読めば読むほど、曲を聞けば聞くほど、これまでの彼らと重なるところが多くあって、私は涙を流さずには聞けない。

(最近ようやく慣れて流さずに聞くことができるようになった)

 

 

 

 

たとえば夜空に星がなくとも

命燃やして光灯すから

道なき道を切り拓いて進め

 

夜明けの空に何を叫ぼうか?

目を開け  今世界が動いた

 

どれだけ離れていたって

どれだけ時が経っていたって

変わらぬものがずっとここにあるから

思いを繋いでゆけ

 

 

 

彼らがきっと多くの覚悟がこの歌をより魅力的にさせている。

OVER THE TOP

その曲名のように頂点を超えて行ってほしい。