幸せは君の隣にあるもので

9人の後ろ姿をまったりと応援するブログ

夢にみていた世界の話。

 

こんにちは。

ゴールデンウィークがあけてからの休日。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、私は先日とても夢にみていた場所に行ってきました。

ずっと行きたい、行きたいと願っていた所です。

さて、そこはどこでしょう?

 

 

……正解は、

ピーチガールの試写会です。

 

 

まさかのでした。

びっくりでした。

伊野尾くんの主演が決まった時からずーーーっと舞台挨拶に行きたい!と心から願っていました。

何かのきっかけで行けたらいいな。

そんな風に思っていました。

でも、試写会って全て平日しかないのです。

あー、仕事が………。

お休みなんてもらえるはずがない……。

半ば諦めモードの中、先日 行ったカイリくんの制服展示場所で応募の紙をかきかきしました。

だって、せっかく制服を見にきたのにこのまま帰りたくないじゃないですか。

たまたま2千円超えた買い物をしたのに何もしないのって無理じゃないですか。

そんな思いで書きました。

 

そして、後日 仕事を終えて帰宅したわたしの元にその知らせは届きました。

びっくりし過ぎて何が起こってるのか理解が出来ませんでした。

でも、手元にはお知らせがある。

これは夢ではないと15分ぐらい経ってから理解出来ました。

せっかく掴んだチャンスです。

仕事のことも考えましたが、これは逃す訳にはいかない!と思い次の日、上司にお休みの相談をしたところ………あっさりとお休みが確保できました。

うちがブラックでなくて良かったと心底思いました。

一組2名様までなので、我が姉をタダでピーチガールが観れることと美月ちゃんの可愛さを拝むことができることをえさに連れて行きました。

 

試写会は来たもの順ということなので何だかんだでものすごく並んで待った気もしますが、そのおかげもあって、ものすごく近いわけではないけれど、ものすごく遠い場所ではない、程よい位置で観れました。

また、今回まっけんがサプライズで登場してくれて、さらにびっくりしました。

まっけんは遠目からでもイケメン度がビシビシ伝わるし、美月ちゃんはお人形さんのように可愛いし、伊野尾くんもお顔ちっちゃいしカッコいいしで………。

本当に夢のような時間でした。

まっけんはメレンゲでも伊野尾くんのことを兄のように慕っていましたが、会場でもその慕っているのが本当に伝わってきて、あー、仲良しなんだ。

………尊い!!!

と、オタクな私は心でジタバタしてました。

可愛いかったです。

いのまっけんの絡みが。

おてて繋いだり、腰にぎゅって抱きついてたり(主にまっけんが)、離れ離れになったら恋しそうな顔をしてたり(ここも主にまっけんが)……。

なに、君たちカップルかい??

 

仲良しさはテレビを見てても伝わっていましたが、現場は激しめでした。

心臓に悪かったです。(いや、好きなのでもっとお願いします)

 

きっと、ここの地でも何件ものお仕事をこなしたであろう伊野尾くん。

私の目にはお疲れモードにも見えました。(個人の主観です)

なのに、いつもより頑張って話そうとする伊野尾くん。

あー、頑張ってる。

非常に伊野尾くんが頑張っている。

コンサートでも私が行った回では、滅多にマイクを口元に近づかずにスクリーンばかり見ている伊野尾くんが、メンバーとひそひそ話しばかりするあの伊野尾くんが……。

私は涙が出そうでウルウルしながら終始 彼を見ていました。

主演としていっぱい頑張っていた伊野尾くん。

どうか、ゆっくり休んでほしいなと思いました。

 

映画の方も一足早く見させて頂いて、本当にありがたいこと尽くしでした。

内容のネタバレは出来ませんが、本当に素敵な作品でした。

私は笑って、泣いて、笑っての繰り返しで顔が疲れました。

でも、高校生ならではの純粋さとちくっとくる感覚、若さならではの誤ち、そしてキュンとするトキメキを見ていても感じました。

ピーチガールという名だけあって、桃のようにみずみずしさと酸味が少し残るでも、とても甘くて……一口食べればもう一口 食べたくなるような作品だと思いました。

伊野尾くんも何かで言ってましたが、本当に音楽がいいタイミングでかかってくれるのでそこにもキュンときたり、涙がでたりします。

私はピーチガールを見てから"キミがいる"と"ドラマチック"をエンドレスで聞いています。

特にドラマチックの方は本当に好きです笑

また、エンドロールはかなりのオススメです。

途中退席なんて、絶対にダメです!!

 

こんなありがたい経験をたくさんして本当に感謝しかありません。

もし、私が伊野尾くんにハマらなかったらこんな経験をすることもなかったと思います。

だから、たくさんのことを経験して教えてくれる伊野尾くんに新ためて感謝です。

ありがとう、伊野尾くん。

主演として舞台に立つあなたの姿はアイドルとしてではない、伊野尾慧としての輝きを放っていました。

この作品をとても大切に作り上げたことを実感できて私もとっても嬉しいです。

なので、この作品の良さを多くの人に知ってもらって、多くの人が映画館に足を運んでくれるといいなと思います。

 

 

最後に……。

いのまっけんは一度見たら中毒性がやばいのでお気をつけ下さい。

ということをでかでかと言い、今回のを〆たいと思います。

お読みくださり、ありがとうございました♡