幸せは君の隣にあるもので

9人の後ろ姿をまったりと応援するブログ

未来予想図

 本日はHey!Say!JUMPのCDデビュー日でございます。

CDデビュー10年目おめでとうございます!!

 

デビュー曲のUltra Music Powerは、初めて聞いた時の感想としては「なんじゃこりゃ」でした。

なんて失礼な感想を持っていたのだろうと思いますが、私も若かった笑

意味をきちんと理解しきれてなかったのですね。

メンバーを見てとにかく、多い多い。笑

でもとにかく明るくて、元気がいっぱいでなんだか楽しくなっちゃう曲に思わず、口ずさんでしまうということがあったのを思い出します。

 

あの時なんじゃこりゃと思ったこの曲は今思えば、彼らの行く末を物語っていた曲なんだと思えます。

 

ということで、本日はデビュー記念日。

Ultra Music Powerについてちょっと語ってみようかなと思います。

 

まず第一に

喜び悲しみ 受け入れて生きる

ありのまま立ち向かえ 痛み感じても

 

いきなりだよ?!

いきなり喜び悲しみを受け入れて生きるって何があったの君たちって私は当時めちゃくちゃ思ったのよ。

でもさ、この10年振り返ってみると本当に喜びも悲しみもグループでもそれぞれでもたくさんあって、それを受け入れてきたからこそ今の彼らがいるんだよなー。って思うんだよ。

しかも受け入れてなおかつ、ありのまま立ち向かうんだよあの子たち。

当時、うまく自分たちを出せなかった話ベタな彼らは自分たちの出し方が分からなかったけれども、今は番組内でも自分たちをありままにアピール出来てるよなって感じるよ。

 

誰でもみんなが 孤独な戦士

限りあるこの時を 君に(君に)奇跡今届けたい

 

 確かにJr.の時って互いが仲間というよりはライバル視が強いよね。(これは私の偏見だけど…)

それぞれがデビューを目指して頑張ってるんだもん。そんな孤独と戦っていた彼らは一つのグループとして集められことが奇跡中の奇跡。

 

Jumping to my dream

切ないこの地球(こころ)で

Fighting for my dream

太陽を抱きしめて

 

 英語が苦手だから、訳したの合ってるかわからないけど、「自分の夢に向かって飛べ」「自分の夢に向かって戦って」かな?

だとしたら、地球をこころと読んだり、急な太陽の出現に何かなーって思うと冒頭部分でUniversが出てるのよね。Universは宇宙って意味だから……。

宇宙規模の大きな夢の話をしてるわけよ。

すごくないかい?!規模が宇宙だよ?!

だから、MVが近未来的というか、宇宙空間ぽいというか……。

ここから来てるのねってファンになって初めて気づいたよ。

でも、自分たちの夢に向かって大きく飛んだり、戦ってきたのは確かな証拠。

宇宙規模といえば、それぐらい大きなことだったって私は思う。

 

信じているんだ

あきらめないんだ

独りじゃないさ

 

JUMPってすごいのよ。

もうまさにね、この通り。

どんな時でも自分たちを信じてるし、あきらめないパワーがあるの。

だから、ここまで走って来れたしやって来れたんだと思う。

何より彼らは独りではないから。

隣を見れば仲間がいて、支え合って来てるというのがすごく、すごく分かる。

 

蒼い蒼い地球の為 そう皆の為

大きな奇跡起こせるさ 今こそ僕ら立ち上がろう

その愛で未来をJ.U.M.P  J.U.M.P

JUMP!

 

また宇宙規模が出てきたけど、注目すべきはその次の歌詞。

大きな奇跡……ただでさえこのメンバーが集まったことが奇跡なのに、更に大きな奇跡を約束してくれるのって嬉しいね。

でも、大きな奇跡をこの10年で何回も何回も起こしてきてくれたって思うんだよ。

だけど、初めにこうやって約束してくれてたんだって思うと嬉しいし、かっこいいなJUMPって思っちゃうよね。

 

LaLaLa……東の空へと

LaLaLa……明日をつかまえに行くのさ

 

太陽が昇る方角って東からなんだよね。

だから、東の空へ明日をつかまえに行くのは「新しい光をつかまえに行く」ってことなんじゃないかな。

なんていい言葉なの…!!

 

風を切れ

We can try

Fly high

 

またまた苦手な英語訳…笑

「僕たちは出来るんだ」「高く飛ぼう」

そうだよ、君たちは出来るんだ!!!

高く高ーく飛んでくれ!!!

 

 

2番目もあるけど、似たような感じなので割愛します笑

 

 

ここまで一通り書いて思うのはやっぱりデビュー曲ってだけあって、そのグループらしさが出てる気がする。

JUMPは個人でというよりも「みんなで一緒に」がとても強いグループだと私は常々に思う。

誰かが立ち止まりそうなら手を離さず、掴んで、一緒に歩いて行く。

そんなグループなのです。

 

独りじゃなく、みんなで。

ここにいることができるのは奇跡だからこそ、上へ上へと、高く飛ぼう。

それが出来るのは僕たちだからこそなんだ。

 

そんなことを10年経って新ためて感じました。

 

私は10年間まるっと彼らを応援し続けた訳ではないけれども、やっぱり彼らを愛おしいと思うし、常に周りのことに気を配り、思いやりと優しさの耐えない彼らの奇跡を今後も一ファンの一人として見守り続けたいです。

 

10年間って長いけれども、まだ通過点。

彼らの奇跡の道はまだまだ続きます。

今後も彼らの道が光輝く、素敵な道でありますように……。

 

 

大好きなHey!Say!JUMPくんたちへ。

 

 

たくさんの感謝と愛を込めて。

 

 

今日はおめでとう。

だいすきです。