君に呼んでほしいのです。
こんばんはー。
前回はあまりにも毒々しいものを書いてしまってすみませんでした!
気持ちのリセットも出来たところで、書きたかったものを書いていくよ!!
さて、突然ですが先日 ヒルナンデスを見てて、水トちゃんが大ちゃんにコント内で「麻美」と呼び捨てにしてたのです。
あー、いいなぁ…。
大ちゃんの名前、呼び捨てにする感じいいなぁ…。
これ、他のJUMPくんたちだったらどんな風に呼ぶのかなぁ……。
………はっ!!!
これこそ、JUMPで君の名は。じゃない?!
謎の思考から考えた「もしもJUMPくんたちが女の子の名前を呼ぶのならなんて呼ぶ?」という私の妄想。
止まらなくなったら、書くしかない!!
ということで本日も勝手な妄想劇場にお付き合い下さいませ♡
*有岡 大貴
大ちゃんにはやっぱり呼び捨てで呼んでほしい!!
それも、三文字で!!!(細かい……)
もうね、麻美もそうだけど、こどもつかいの時の尚美もよかった!!
なんかね、三文字の方が大ちゃんが呼ぶには合ってる気がするんだよ。
一文字目を一番大きく声を出して、二文字目で少し小さくして、 三文字目でまた大きくするっていうあの絶妙〜なさじ加減が大ちゃんは上手なんだよ。
大ちゃんとだったら、同級生カップルを想像するよね。
大学祭の日に彼のゼミの出し物を見に行くと綺麗で可愛い女の子たちに囲まれて笑顔でいる大ちゃんを発見。
まだ付き合いたてだし、自分になんか自信を持てなくて、急いで引き返していたら、
「尚美!!」
って呼んで、大ちゃんに捕まっちゃうの。
「離して!私よりも可愛い女の子たちいっぱいだったし、そっちにいた方がいいでしょ!!」
って来てくれたのが嬉しいのに、意地を張ってそんなことを言うと、腕を引っ張られて人目のないところまで連れてかれて…。
急に止まったと思ったらそのまま唇に柔らかい物が触れて……。
「ばーか、俺は尚美が一番好きだし、あんなの営業だわ。
尚美が来た瞬間、俺 誰よりも早くに気づいたからね。
なめんな、俺の愛」
とか言って、にかって笑われたい!!
もうばか……とか言っていちゃこらするんだろうなー。
青春だーーーー!!!
誰の名前を入れようか悩んだから、こどもつかいの尚美にしたよ。
江崎くん、かっこよかったしね……。
そういえば、よくよく考えるとのぞみ様も三文字、緋山先生も三文字………。
大ちゃん、もしかして 三文字ちゃんに恵まれてる??
いや、でも大ちゃんが三文字ちゃんを呼ぶの上手いから全然いいよ!!!
きっとこの大ちゃんボイスで呼ばれる三文字ちゃんは幸せだろうなー。
*伊野尾 慧
伊野尾くんには、ちゃん付けをしてほしい!!
伊野尾に呼び捨ても考えたけど、なんか違うのよ笑
私の中ではちゃん呼びの方がぴったりくる。
あの少し鼻のかかった声で○○ちゃんって呼ぶのいいよねー。なんか、甘〜い感じで癒されるしキュンキュンしちゃう♡
いい例題は ももちゃんだよね。
あの言い方、ものすごくよかった!!
伊野尾くんだったら、会社の先輩かな。
伊野尾先輩はへらへらしてるようで、仕事はものすごくできる。密かに憧れている先輩だ。
そんな先輩とコンビを組まされることになって、先輩の足を引っ張らないように頑張らなくちゃと気合いを入れて残業してたら、
「肩に力入りすぎ」
って後ろから頭をぽんってして、缶コーヒーを渡してくれた。
「先輩!お疲れさまです。あと、コーヒーありがとうございます!」
「もっと気楽にやっていいんだよー」
「でも、先輩と組まさせていただくからには気合いを入れて頑張ります!」
「だーかーらー、それが肩に力入れすぎなのー笑
………ねーえ、ももちゃん」
「も、ももも、ももちゃん?!」
「下の名前、ももちゃんでしょ?笑
今回の仕事 上手くいったらさ……どこかに2人でご飯、食べに行こっか」
「えっ………それって………!!」
「ふふっ笑
ももちゃん、それまで秘密にできる?」
「で、できます、出来ます!!
私、仕事頑張ります!!!!」
「頑張ってもいいけど、今日はもう帰るよー笑」
なんて言う先輩とオフィスラブの始まりにときめきたい!!!!
お名前はやっぱり、ももちゃんをお借りしました♡
「もーもちゃん」 って伸ばして言われるのもいいけど、短めに言われるのも好き♡
はぁー、伊野尾くんのちゃん付けいいわー。
伊野尾くんのちゃん付けが聞きたいので、そろそろ伊野尾くんをドラマに出しませんか??
伊野尾くんがちゃん呼びする役、待ってます♡笑
*薮 宏太
薮くんはねー、さん付けをお願いしたい。
いや、呼び捨てと悩んだけどあえて、普段はさん付けで。
そうさん付けは普段だけ!!
もちろん、お借りするお名前はドリーだよ!!!
薮くんは年上の女性とお付き合いしているの。
普段は、みどりさん呼びな宏太くん。
「みどりさん、お風呂でたよー」
「あっ、おかえりー」
「ねぇ、みどりさん髪の毛乾かして…?」
「もう、仕方ないな……笑」
ドライヤーで乾かしてあげるけど、その姿はわんこみたい笑
だけど……
「ねぇ、みどり………」
「えっ、ちょっと急に………」
「だめ、待てない…」
なんて突然の雄感に耐えられない…。
ずっとそれまでさん付けだったのに、突然の呼び捨てで胸きゅんしたーーい!!!!
なのに朝になると、またさん付けなんだよねー。
あー、ギャプ萌え。
薮くんは、私の中で帝王なんですよね。
薮さまなんですよ。
だからね、それまではさん付けでその時との差がほしい笑
あー、薮くんにさん付けされたいーーー!!!
*中島 裕翔
裕翔くんは、あだなで呼んでほしい!!
というか呼び合いたい!!!
そう、あのつかポンとさーやのように……。
皆さん、僕らのご飯は明日で待ってるで優子とのいちゃいちゃ見ましたか?
背後から包み込むように座ってる優子と裕翔くんが私の中でのお気に入りでした。
キスばっかりのラブシーンや真っ正面からのめちゃくちゃのハグよりもこういう何気ないシーンが私は好きです。
ほのぼのとした中のいちゃつきは、キュンとする。
なので、そんなほのぼのさを求めて裕翔くんにはあだなで呼び合いたいし、呼んでほしい!!
もちろん裕翔くんをあだなで呼ぶなら「ゆうとりん」だよね!!!
裕翔くんとなら同棲中のカップルになりたいよね。
「ありるーん、こっちおいでー」
「ちょっと待ってー」
「はーやーくー」
「はいはい笑」
足の間をぽんぽん叩きながら私を呼ぶゆうとりんは本当に可愛い。
側まで行くと後ろからぎゅーっと抱きしめてくるゆうとりん。
「ねーぇ、ありるん」
「ん?なあに、ゆうとりん」
「ありるん、すきー」
「もう、ゆうとりんってば……私もすき」
なんて何とも言えないイチャつきをずーーっとやっていたい。
ちなみに、いいあだ名の役が思い出せなかったのでありるんに登場してもらいました笑
さぁ、あだなで呼び合う覚悟は出来ました。
裕翔くん、ぜひあだなで呼んでくれ!!!
*高木 雄也
雄也さんにも呼び捨てで呼んでほしい!
個人的に雄也さんは「ゆーや」と伸ばして呼びたいので雄也さんにも伸ばして呼んでほしい。
それで、こっちが怒った時にだけちゃん付けをしてほしいんだなぁ…。
雄也さんは年下彼女と付き合っているの。
「ゆーや、私のプリン知らない?」
「あっ……ごめん、それ俺が食べたわ」
「それ、私が食べたかったプリンなのに!!」
「くみのやつだって知らなかったから…」
「ゆーや、ひどい!!!」
楽しみにしてたのに……。
一度怒ると止まってくれない、幼い私の悪い癖。
「くみ……」
「もう、ゆーやのばか!!!」
部屋に篭ると本当はそんなに怒る必要のなかったことなのにって反省してしまう。
でもでも、勝手に食べちゃうゆーやもひどいもん。
コンコン。
「くーみ??」
「…………」
「くーみちゃん。
……勝手に食べちゃってごめんね。
さっきコンビニでくみちゃんが食べたがってたプリン買ってきたから一緒にたべよ?ねっ?」
「………次、勝手に食べたら許さない」
「うん、ごめんね」
「……私も怒りすぎて、ごめんなさい」
なんて仲直りして二人で半分こしながら食べるんだよ。
いちゃいちゃしてんじゃねーーぞ!!!
(いや、書いてんのお前だろ?)
プリン一個で怒んなよ!!!
(いや、だからお前が書いてんだろ!!)
って一人でノリツッコミは置いておいて…。
お名前は、ヤンクミから取りました笑
ゆーやと言ったら、ごくせんだからさ笑笑
時々のちゃん付けとか甘さ倍増だよなと書きながら新ためて思いました笑
*岡本 圭人
圭人は頭文字を伸ばして呼んでほしい。
えっ?意味わかんない??
例題出すから待ってて!!!!
その前にちょっと熱く語らせてくれ。
いや、圭人の呼び捨てもいいんだけどさ、やっぱり優しい圭人はちゃん付けの方がきゅんってなるんだよ。
でもさ、ただのちゃん付けだと物足りない。
何がって圭人の極甘の愛情がだよ!!!
だからね、これが一番なんだよ。
そうだな、圭人は同い年の小悪魔女子に振り回されてる風だな。
二人でお部屋でまったりしてる時、テレビに映ったカフェ。
「圭人、私 あそこ行きたい!」
「いいよ、ゆーちゃん。
食べに行こっか」
「絶対、連れてってよね」
「うん、約束だよ」
「針千本する??」
「ふふっ笑
針千本って可愛いなー、ゆーちゃんは」
「ほら、早く!!!」
って、可愛く針千本するの萌えるーー!!!
早く可愛く針千本しておくれーーー!!!
やっぱり伸ばして呼ぶと甘いのがさらに甘々になるなー。
お名前は、いたジャンの女子会企画での知念くんがやってたみんなの妹ゆーちゃんよ。
小悪魔と言ったらこの子でしょ笑
*八乙女 光
光くんは苗字の呼び捨てがベストだな!!
……へっ?名前が入ってない??
いやいや、光くんシャイだから絶対呼べないって!!
同じ大学の光くんは4ヶ月前にお付き合いを始めた。
だけど、同じサークルから始まった恋。
だからかな、未だに…苗字でしか私を呼んでくれない。
「おい、桜庭〜」
ほら、また……。
今は二人っきりなのに、それはないでしょ。
「光くん」
「ん、なに……?」
「私のこと名前で呼んで」
「えっ……」
「もう付き合って4ヶ月だよ?
私、名前で呼んでほしい」
途端に少ない口数がさらに少なくなる光くん。
……そんなに私の名前は呼びたくないの?
「み、」
「み、美子……」
顔を真っ赤にして小さな声で言ってくれた光くん。
もしかして、呼ばなかったのはシャイだから…?なんて思うと彼への愛おしさは止まらなかった。
なんていう恋愛をしたかったなー、私!!
ここからシャイ光くんは名前で呼ぶ練習を彼女と何回も繰り返し、半年後にマスターするという…。(長い……)
ちなみに、お名前は美男子ですねの美子ちゃん(みおちゃん)から取りましたー。
勇気くん、好きだった……♡
*知念 侑李
知念ちゃんは光くんよりさらに上だぞ!!!
なんてたって、苗字さん付けだからね!!!
彼もシャイボーイだと私は踏んでいる。(ただし、慣れたら容赦無さそう…)
そんな知念ちゃんが女の子とお付き合い?
お母さん、許しません!!!←
でも、強いて考えるなら苗字さん付けだな。
これならお母さんもオッケーよ!!←
そうだな、知念ちゃんは会社の同期って設定だな。
知念くんは同じ会社の同期だ。
あまり女の人とは関わず、男の人とも特別に仲がいい人以外との関わりは少ない。
そんな知念くんとたまたま残業が重なった。
「池之内さん、仕事終わった?」
「あっ、知念くん。
ううん、まだなの……。
早く終わらせないとね」
「僕も手伝おうか?」
「えっ?!
いやいや、いいよ明日も仕事だし自分の仕事はきっちり自分で終わらせるよ」
「でも、帰りが遅くなったら池之内さん女の子だし、危ないんじゃない…?」
「あー、でもこういうの慣れてるし大丈夫」
「……池之内さん、こういうのに慣れたらダメだよ?
今日は僕も一緒に終わるの待つから早く仕事終わらせて」
「えっ?!
いや、知念くん悪いし早く帰っていいよ!!!」
「…もー、なんでわかんないかな?
好きな子を危険な目に合わせたくない男の気持ち、理解してよ」
「えっ………えっ?!」
「今度のノー残業デーの日、ご飯一緒にいこ?
……それまでにいい返事考えておいて??」
なんて、小悪魔風に囁かれたい人生でした!!
ごっつあんでーーーす!!!!
付き合ってないじゃんなんて突っ込みは聞かないよ。
だって、お母さんはまだまだ知念ちゃんには可愛くいてほしいからね!!!
お名前はスプラウトからお借りしました〜。
*山田 涼介
山田くん、絶対そんなことしないかもしれないけど、君には呼んでほしい呼び方があるんだ。
「おい」とか「お前」って呼んでほしい。
私、この手の男子って嫌いなんだんだけど山田くんなら許せる気がするんだ。
俺様男子ってやつ??
君ならそれでも構わないっていう風貌をお持ちだからね!!!
山田くんなら、同棲カップルさんで。
「おい、お茶」
「……はーい」
涼介は、私を名前で呼んでくれない。
なんでか分かんないけど、気づいた時には「おい」とか「お前」の呼び方だった。
別に嫌とかそうではないんだけど、たまには名前で呼んでほしいんだ。
「はい、お茶どーぞ」
「ん……」
返事が「ん」って何なのよ。
まぁ、これを許せちゃうのが惚れた弱みってやつですか?
「おい、こっちこいよ」
「えっ……?」
「ほら……」
そう言って座らされた涼介の足の間。
「あのさ、美雪……
結婚……しよっか?」
「へっ………」
「ほら、返事!!」
「は、はい!!!」
「ん、いい子」
なんて大事な場面でのみ名前で呼ばれたーーい!!
私の脳内では結婚しよっかのとこだけBGMとして314の時計の"レッツ スペン ザ ターイム"が流れたよ。(綴りを忘れました、私の脳内ではカタカナ表記です。許してね)
多分ロマンティスト山田涼介はこんな日常的なとこではプロポーズしないと思うけどね。
高級ホテルのレストランの夜景がよく見える場所でのプロポーズだと私は思ってる。
王道の王道を行くのが山田涼介だと思うからね!!
お名前は金田一一の事件簿から美雪ちゃんにしましたー。
あれも見てたよー!!
と、5959文字を使ってここまで書いたよ。
長すぎて自分でもびっくりだし、果たして何人の方がこの長すぎた妄想に付き合ってくれてるのか……💦
でも、私が楽しかったからそれで良しとする笑
ちなみにけっこう長い間下書きに入ってたから水トちゃん卒業しちゃったし、ネタが古いのはすみません。
でも、最後まで書けてよかった!
ここまでお付き合いくださり ありがとうございました♡